あなたは、ちゃんと、自分の人生の「運転手」ですか?
エンボディド・フォトグラフィーで​
あなたが「運転席」に戻れるよう、ウィリアムがサポートします!
こんな気持ちになったことはありませんか?
いつも疲れていて、エネルギーが湧いてこない…

もっと頑張らないと…
仕事で認められている気がしない…
自分でたくさん抱え込んでしまう…
家庭のために全エネルギーを注ぎ込んでしまう…
どういうわけか、いつも具合が悪い… 
やらなければならないことが多すぎて、
たくさんの「べき」に引き裂かれそう…
ノーが言えない… 
パートナーに、して欲しいことが言えない…
「今、こんな状態」から「なりたい私」へ、
あなたをしっかりとお連れする−−
それがフェニックス・プロジェクトのゴールです。
あなたのニーズ、欲求、願いに、
ちゃんと気づくところから始めましょう。
時間をかけて、じっくりゆっくり、
あなたの内面を見つめるのです。
エンボディ​ド
フォトグラフィー
を体験すると
身体と仲直り
 − 自分の身体が好きになる

湧き上がるパワー
 − 自信がつく

幸せな自立
 − 主体性が身に付く

自分のご機嫌は自分で
 − リラクゼーションや
  自分を鎮めるスキルの獲得
エンボディド・フォトグラフィーはユニークな体験。
撮影を通して、あなた自身の「精神」「身体」「感情」とつながることを目指します。
それは、ヨガが追求することと同じ。
撮影の前には必要に応じて、ミニヨガセッションや瞑想の時間を取り入れます。
あなたは自分自身としっかりつながれます。
自分はどう見られるのだろう、とあなたが怖い思いをすることはありません。
撮影は、誰にも見られない、あなたが安心を感じられるスペースで行います。
新しいこと、実験、遊び…思う存分やってみましょう!
エンボディメント
人間の精神は、本来自身の身体と外界の環境から大きな影響を受けています。
エンボディメントとは、あなたが自分自身と
「つながっている」在り方のことです。
エンボディメントの状態の時、ありのままのあなたが
表情や姿勢に現れてきます。
そんなありのままのあなたを撮影する− 
これが、エンボディド・フォトグラフィーのコンセプトです。
今、エンボディメントが
大切な理由
昨今の世界は虚構のよう…人々の身体は自身から分離してしまっています。多くの人は、たとえ物事がうまくいかなくても、身体の声を聞いて、そのシグナルに寄り添うことをしません。また、現代社会は物事の「症状」をなんとかしようとするだけで、その「根本原因」を見ようとはしません。そうして私たちはスマホからのいいね!やメッセージによってドーパミンやアドレナリンを放出しつづけ、頭でっかちになってしまいます。身体とつながる「静けさ」から離れてしまっているのです。
本当のあなたへの回帰をお手伝いする
変容アーティスト。
コーチング、マインド&ボディワーク、フォト撮影、
これらの手法をユニークに、クリエイティブに組み
合わせ、あなたをサポートします。
時には新しい方法を試したりもしますが、大事なこととして、「あなたがあなたの身体ともう一度つながれる」ことを目指します。
あなたがパートナーとお互い深く満足し合える関係が結べるように、考えうる最高の喜びと豊かさに満ちた人生が送れるように、あなたの変容を導きます。

なぜこのようなユニークな手法を?
と思われるかも知れません。私の歩んできた人生と経験に、その秘密があります。
私が歩んできた道
日本の女性達と生きざまを見つめてきて
日本に住むようになり、20年以上になります。

当初は英会話講師をしていました。9割以上の生徒が18歳から50歳くらいの女性で、その数は1万人を超えます。驚くことに、そのほとんどが独身の方でした。結婚をすると、自分の自由と自立が奪われる…彼女達はそんな風に考えているようでした。​
やがて医師である日本人女性と結婚し、2011年からは彼女のクリニックの経営に携わるようになりました。以来、妻も含めて、たくさんの医療従事者の女性達と仕事をしてきました。
​多くの場合、彼女達は、それぞれ一人でたくさんの役割を背負い、身動きが取れなくなっていました。
医療人としての役割、妻としての役割、母としての役割、成人した娘としての役割などなど…こういった役割が、彼女達に絶え間ないプレッシャーを与え続けます。
自分の時間など一切持てず、時に慢性的な症状に悩まされ、それをケアする時間も取れないのです。
こうした女性達を見つめてきて、やがて私は、日本の女性を勇気づけたい、勇気づけて、彼女達が自分のことをもっと好きになれるようお手伝いをしたいと、強く思うようになりました。
私の生い立ちと、導かれたヨガとタントラへの道
父は、私が13歳の時に私と母を残して出てゆきました。以来私は、母と祖母に育てられました。彼女達は私にとって「父親」の役割も果たしてくれました。女性によって「父性」を与えられた、男性としての肉体を持つ私は、どこか、自信のない人間として成長しました。
しかし、まさにこの生い立ちこそが、私をある道へと導いていったのです。2017年、私は古代インドの叡智、ヨガとタントラに出会います。2019年には200時間のトレーニングを経て、講師となりました。
​私はこれらを通して「自分自身の身体とつながる」ことを学び、初めて男性として、いや、もっと正確にいうと、男性の肉体を持つ一人の個人として、自分に自信が持てるようになったのです。タントラの教えでは、真に精神と肉体が統合された個人は、その性別が男性、女性にかかわらず、男性性と女性性の両方のエネルギーを持つとされています。この教えに、私は目から鱗が落ちるような思いをしました。​
個人として自信に満ち、ヨガとタントラを教えられるようになりましたが、今日でも、自分に自信を持つことを忘れてしまった日本の女性を見ると、過去の自分と重ねてしまう自分がいます。無力感、束縛感、いらだち…といった感覚が、痛いほどわかる気がするのです。
なので、強く、強く思うのです。日本の女性を助けたい。彼女達が真に自立し、個人として統合され、女性性と男性性のエネルギーをバランスよく育み、自身の身体ともう一度つながれるよう、ヨガとタントラをベースとしたコーチングを通してお手伝いがしたいと。
残念ながら、今日の日本ではいまだに、伝統的な男性優位的なものの見方が完全にはなくなっていません。しかし私は、そのような見方を私のクライアントに押し付けたりはしません。文化的な偏見も持ちませんし、その他ありとあらゆる決めつけもしません。
「はかなさ」をとらえて「形」にするカメラの力
7歳からカメラを持ち始めました。写真を撮ることは私にとって、自分の中の静けさに入り込むことができる、癒しのツールでした。やがて、カメラには不思議な力があることに気がつきました。例えば、目の前の1羽の蝶が羽ばたいて去っていく時など、その一瞬だけに現れるものがあります。カメラは、その「はかなさ」をとらえて、写真という「形」に変換することができるのです。​
学生になり、私は率先して、修学旅行などの写真を撮り溜めては、そこに言葉をのせて、学年アルバムやスライドドキュメンタリーの編集をするようになりました。そこで私が試みたことも、学校生活の一瞬一瞬にしか現れない、クラスメートの感情や、思い、エネルギー、それらの「はかなさ」をアルバムやドキュメンタリーという「形」にして、永遠のものにしようとしたことでした。
​このように私はこのカメラの持つ力に魅せられて、撮影の技術を磨いてきました。2年間の大学レベルのトレーニングを含み、35年の経験になります。
変容をとらえる
フォトグラフィー
カメラの力に魅せられた私は、やがて新しい試みを始めます。きっかけは、あるカナダ人女性の撮影でした。彼女は不幸な結婚生活から自らを不健康にし、過剰な肥満体になってしまったのですが、離婚を経て、そこから大変な努力で80キロの減量に成功し、それでもどうしても元に戻らない皮膚のたるみの切除手術をしている最中でした。
​彼女にとって、それは「本当の自分に戻る」大切なプロセスでした。彼女は悲しい背景で、体重を増やしてしまい、自らをおとしめてしまった。それは自傷に値する行為でした。そこから這い上がり、過剰な体重もたるんだ皮膚も落とした彼女は、自分に対する自分の目を、変えたかった。生まれ変わった彼女は以前とは全く違った個人であるということを、深く深く実感したかったのです。
​私たちは撮影前、数時間にわたって話し合い、私は彼女のそういった思いを一つ一つ丁寧に拾い上げていきました。撮影は1日がかりで、たくさんの「実験」を試み、「遊び」を取り入れました。この1日の出来事は彼女にとって、非常に深い変容の体験となったそうです。彼女は、本当の彼女によみがえりました。私はこれをフェニックスプロジェクト(Phoenixx project)と名づけ、これが、エンボディメントフォトグラフィーのベースとなったのです。
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